地域の取り組み事例

福島県鏡石町

かがみいし田んぼアート実行委員会

“眠れる田んぼの美女”過去最多の色使いで絵本の世界をリアルに表現

  • みどころ
  • 2019
  • 2018

鏡石町の田んぼアートは、図書館の展望室から観覧できることから「窓から眺める絵本〜もう一つの図書館〜」というコンセプトで毎年テーマを選出しています。童謡・童話・唱歌のシリーズを受け継ぎ、今年は「眠れる森の美女」を描きます。デザインは昨年の「うさぎとかめ」に引き続き、多数のアニメ作画の実績があるアニメーター・湖川友謙氏が担当しています。
今年は過去最多の6色9品種の苗を使用し、苗の植え方でグラデーションを豊かにしたり苗を混色させて新たな色を生み出すなど、これまで以上に立体感・臨場感溢れる田んぼアートの演出に力を入れています。種まき、育苗、絵の下書きとなる測量作業、田植えは県立岩瀬農業高校の生物生産科作物専攻班と環境工学科測量専攻班の全面的な協力により行われています。ここ数年は田んぼアートの進化を目指して、田植えの技術向上ために様々な試行錯誤をしています。
夏の見頃の時期には週に1回程度「田んぼカフェ」を開催し、観覧者へのおもてなしを行っています。
また今年も冬季期間は「きらきらアート」を開催します。太陽光発電パネル付LEDを組み込んだペットボトル容器の中に、町内の小中学校・農業高校の生徒等が書いた“夢メッセージカード”を挿入した“ペットボタル”を、稲刈り後の田んぼに“希望の苗”として植えるイベントを実施します。昨年はおよそ7千本が設置され、さらに電飾を加えて約3万個の田んぼアートLEDイルミネーションとして11月上旬から翌1月上旬まで一般公開しました。
より多くの方に田んぼアートを楽しんでいただけるよう、県の周遊企画や町のイベント・祭りなどとタイアップもしています。皆様のご来場をお待ちしています。

鏡石町の田んぼアートは、図書館の展望室から観覧できることから「窓から眺める絵本〜もう一つの図書館〜」というコンセプトで、2016年「かぐや姫」、2017年「一寸法師」と、童謡・童話・唱歌シリーズから毎年テーマを選出しています。
今年のテーマは「うさぎとかめ」です。デザインは、宇宙戦艦ヤマトシリーズなど松本零士作品の作画監督をはじめ、多数のアニメ作画を担当していることで知られるアニメーター・湖川友謙氏によるもので、これまで以上に立体的で臨場感あふれる作品を目指しています。
福島の「復興(福幸)のシンボル」として、町の主要作物であるお米のPRと観光業が連携して田んぼアート事業を展開している同町。2016年からは新たな取り組みとして、太陽光発電パネル付LEDを組み込んだ“ペットボタル”を使用した「きらきらアート」を開催しています。町内の小中学校・農業高校の生徒等が書いた“夢メッセージカード”を挿入したペットボトル容器を、稲刈り後の田んぼに“希望の苗”として植えるイベントを実施し、冬季期間限定のLEDイルミネーションとして一般公開しています。化石燃料による発電ではなく、地球環境にやさしい太陽光エネルギーを利用したペットボタルの光により、輝く未来へと願いを託しています。

かがみいし田んぼアート実行委員会

アクセス

福島県岩瀬郡鏡石町旭町440−6
鏡石町図書館4階展望室
お問い合わせ
http://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/