地域の取り組み事例

埼玉県行田市

行田市農政課・田んぼアート米づくり体験事業推進協議会

ギネス記録の巨大田んぼアート。豪華コラボレーションで観光地・行田をPR

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2015年、「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録(27,195㎡)に認定され、田んぼアート界を牽引する存在となった行田市。
“米どころ行田”が誇る広大なキャンパスに、2016年は「最も長く続いている日本のRPG」としてギネス世界記録に認定された「ドラゴンクエスト」をテーマにし、ギネス認定コラボレーション作品を披露しました。2017年は、同市が舞台の池井戸潤原作「陸王」がドラマ化され話題となったことから、ドラマで主人公を演じた役所広司氏を描くなど、話題性のあるユニークな作品を発表し続けています。
壮大な田んぼアートの全貌を見渡すには、隣接の「古代蓮会館・展望室」からがオススメです。地上50mの高さからの眺望は、その規模の大きさに加えて、年々、緻密で洗練された華やかなデザインへと進化し、緑豊かな水田と周辺に広がる美しい自然とともに人々を楽しませています。
また同市は、稲荷山古墳をはじめとした9基の大型古墳が群集する「埼玉古墳群」を有し、県名発祥の地としても知られることや、「古代蓮」を市の天然記念物として指定し整備していることから、「古の行田」を例年テーマに取り上げてきました。さらに江戸時代の城下町の名残を残す風情ある街並みなど、古き良き歴史と豊かな自然が息づく町として観光PRを推進しています。

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さきたま古墳公園
埼玉県名発祥の地・行田市大字埼玉(さきたま)にある、五世紀後半から七世紀初め頃までに造られた日本有数の古墳群を中心とした公園です。国宝「金錯銘鉄剣」が出土した「稲佐山古墳」と、日本一の規模を誇る円墳「丸墓山古墳」など9基の大型古墳が群集しています。園内には「さきたま史跡の博物館」や、はにわ作りが体験できる「はにわの館」などの古代ロマンを感じる施設、また移築古民家があります。桜並木、梅園、睡蓮池、芝生広場、薬用植物園など、四季を通じて自然に触れながら広い園内をゆっくりと散策できるように、魅力が散りばめられた設計となっています。
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忍城址・郷土博物館
関東七名城の一つとされる「忍城」は、室町時代に成田氏により築城されました。戦国時代の終わりの頃、豊臣秀吉の関東平定に際して石田三成・上杉謙信らによる水攻めにも果敢に耐えたことから、“浮き城”の別名が生まれたと伝えられており、映画「のぼうの城」の舞台にもなりました。難攻不落を誇ったものの明治初期に取り壊されてしまい、現在はかつての本丸跡地に櫓が復元され、郷土資料館となっています。館内は古代から現代までの実物資料を数多く展示しており、最上階の展望台からは市内を一望することができます。また博物館の周辺は忍城址公園として整備され、四季折々の自然に囲まれた憩いの場になっています。
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古代蓮の里
約1400年から3000年前のものとされる行田蓮(古代蓮)をはじめとする42種類12万株の蓮が植えられた広大な公園です。6月下旬から8月初旬にかけて見頃を迎える古代蓮池の他に、釣り堀、牡丹園、お花見広場、ローラー滑り台やアスレチック遊具、また休憩のできるあずまやなどもあり、子どもからお年寄りまで年間を通して楽しむことができるようになっています。敷地内にある古代蓮会館では、行田の自然と古代蓮について、ジオラマや大スクリーン映像で紹介しています。また展望タワーからは、筑波山はもとより、空気のよく澄んだ日には秩父の山々と遠くは富士山まで一望できます。

行田市農政課・田んぼアート米づくり体験事業推進協議会

アクセス

埼玉県行田市小針2375−1
古代蓮の里・東側
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http://www.city.gyoda.lg.jp