地域の取り組み事例

宮城県角田市

西根田んぼアートを楽しむ会

羽生選手スペシャルコラボレーション!市の名物とともにダイナミックに星空を舞う

  • みどころ
  • 2019
  • 2018年

12回目の今年は「未来への希望」がテーマです。
メインの図柄として中心に大きく描かれるのは、宮城県の大スターであるフィギュアスケートの羽生結弦選手の姿です。周囲を取り囲むのは、JAXA角田宇宙センターがあることから台山公園に設置されている日本一大きな実物大模型のロケット、県内最古・創建1200年の木造建築「高蔵寺・阿弥陀堂」に安置されている国指定重要文化財の阿弥陀如来坐像、そして地元の幼稚園児が描いた絵と、輝かしい地元代表のモチーフが盛りだくさんに共演します。
羽生選手をデザインへ起用したことはSNSによる口コミ等で全国のファンに広まっているようです。6月初めに行われた田植えイベントは、地元の農家や住民の方々に加え、県内外さらには海外から駆け付けた羽生選手のファンを含む約200人が参加しました。秋の稲刈りイベントも開催予定です。
現在すでに多くの鑑賞客が訪れていますが、アートの見頃は6月末から8月末頃までです。ツリーハウスのような形で小高い場所に設置された高さ約15メートルの展望台からの気持ちの良い眺めをぜひご覧ください。また会場には近隣の農家の採れたて野菜や手作り品などを販売する「田んぼアートふれあい直売所」や、かき氷・ドリンクなどを販売する「くつろぎカフェ」も不定期オープンします。
市内には地元生産者が協力して立ち上げた「産直広場あぐりっと」があります。新鮮野菜や特産品・加工品の販売の他、講習会や交流事業・体験農園の開催も行っています。地場の食材を用いたこだわりのランチ等を提供する「稲caféあぐりっと」も併設されていますのでぜひお立ち寄りください。

今年度は伊達政宗の次女である牟宇姫(むうひめ)が角田市の領主であった石川家に輿入れして400周年を迎えるということで、角田市では大々的にPR。そのことを受け、田んぼアートを使って盛り上げていこうとの話になり、今年のテーマに牟宇姫を採用しました。地域の方々と地域おこし協力隊の事業として今年度は始まりました。また、様々な団体から協力をもらえることになったことでイベントが大きくなり、運営は例年より大変でしたが、お陰様で素晴らしい出来栄えとなりました。3枚の田んぼ(約5~6反)を使い、ダイナミックながらも牟宇姫の可愛らしさが表現できるよう色使いやデザインなどにもこだわりました。展望台を新たに建て、田んぼから約14m上方(前年までは約8m)から臨めることができるようになったため、一段と綺麗な景色を楽しめます。
角田市は、宇宙関連施設であるJAXA角田宇宙センターがあるなど、宇宙と関係の深い街市内の公園には、実物大ロケットの模型と展望台があり、GWには「宇宙っ子まつり」、9月には小惑星探査機はやぶさから名前を取った「はやぶさ祭り」が名物となっています。また、田んぼアートのある西根地区には、宮城県最古の木造建築である国指定重要文化財の高蔵寺阿弥陀堂と阿弥陀如来坐像があります。田んぼアートに訪れるとともに、角田市の雰囲気も楽しんでいってください。

※田んぼアート稲刈(10月頃に手刈・はせがけをする稲刈りを一般参加型で予定しています。)
わらアート(実施検討中)

西根田んぼアートを楽しむ会

アクセス

宮城県角田市高倉内田地区 田んぼアート展望台
※Google Mapは「田んぼアート角田市西根」で表示
お問い合わせ
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