地域の取り組み事例

新潟県十日町市

有限会社田んぼ(おひつ膳 田んぼ)

本当に美味しいごはんを知っていますか?にっぽんの美味しさを伝え続けます

  • みどころ
  • 2019
  • 2018

テーマは毎年恒例となった「おにぎり」で、5年目となる今年はおにぎり5個とおにぎり君を描きます。
十日町市の田んぼアートの運営団体「おひつ膳 田んぼ」は、東京都内にて1996年創業の“美味しいごはん専門店”です。代々木本店・表参道店・西新宿店の3店舗を構えています。
産地から取り寄せた特別栽培米を毎朝精米して炊くごはんと、天然醸造純正醤油・無添加天然醸造味噌・天然ミネラル塩・佐賀有明の初摘み海苔といったこだわりの調味料を基本に使用し、厳選した具材とあわせたおひつ膳を提供しています。また注文を受けてからつくるお持ち帰り用のおにぎりもあります。
長年、品質第一に、より良い食品との出会いを求めて産地に足を運び、生産者との信頼関係を築いてきました。その中で、この典型的な限界集落の棚田の里には、日本の米どころの原型と未来へ繋いでいくべき私たち日本人の誇りがあると思っています。どんな苦労も地域の方の協力によって乗り切ることができ、楽しいことばかりです。
田んぼアートの会場で収穫した米は、もみ殻を燃料にして米を炊く昔の農家の炊飯器「ぬか釜」を使用して、畦で青空炊飯します。地元集落の協力してくれた方々や集まってくれた皆様へおにぎりを振る舞ったり餅つきを行います。「ぬか釜」炊飯は代々木本店でも毎月1回実演しています。
また今年も夜はLEDライトアップで山奥の棚田を盛り上げます。
最新版の「まっぷる新潟版‘20」の表紙に昨年の田んぼアートの写真が採用され、誌面に紹介ページも掲載されていますので、こちらもぜひご覧ください。

新潟県十日町市松之山地区の田んぼアートは、特徴的な地形を使った「棚田アート」です。毎年恒例「おにぎり」がテーマですが、2018年は4年目ということで4つのおにぎりが描かれています。
この地区で棚田アートをはじめたきっかけは、子供たちに自分たちの村に自信と誇りを持ってもらうためでした。この取組によって観光客を呼び込み、村外の方に少しでも私たちのふるさとを知っていただきたいと考えています。

棚田アートを製作には、多くの方々に協力頂いております。
デザインは松之山地区唯一の小中学校である「まつのやま学園」で地元の子供たちのアイデアを集めました。種まきから、はさ掛け作業(稲の刈り取り後の天日干し)は地元の松之山下布川集落の皆さん、十日町市立まつのやま学園の皆さん、地域おこし協力隊、それから「おひつ膳田んぼ」のお客様有志と一緒に行なわれました。
看板、のぼり設置には役場の観光課、土建業者さんにも協力していただきました。

棚田アート会場から車で20分の「松之山温泉」は日本三大薬湯と言われ、源泉温度は95度。よく温まることから「熱の湯」の異名も持っています。日々のストレスで疲れた身体を癒していってください。
また小正月には奇祭「むこ投げ、すみ塗り」で賑わいます。すみ塗りはどなたでも参加できますので、顔を真っ黒にして一年の健康と幸せを祈りましょう。

今年、2018年の夏は「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が開催中です。近隣の様々なアート作品と共に、松之山の棚田アートも楽しんで頂けたらと思います。

有限会社田んぼ(おひつ膳 田んぼ)

アクセス

新潟県十日町市松之山東山
お問い合わせ
http://tanbo.co.jp