地域の取り組み事例

山形県米沢市

田んぼアート米づくり体験事業推進協議会

「米沢のいいところいっぱい!」緑豊かな水田の文化と観光都市・米沢の魅力をPR

  • みどころ
  • 2019
  • 2018

今年のデザインは公募から選ばれた作品で、景勝地・観光地や地元の特産品など米沢のいいところを漢字の「米沢」に当てはめた絵柄になっています。「米」の文字は“温泉・りんご・米・鯉”、「沢」は“吾妻連峰・火焔滝(ひのほえのたき)と最上川・米沢牛・お鷹ぽっぽ(木彫工芸品)・あじさい”で表現しています。
田植えは5月下旬に、市内の小学生150人に加え県外や海外の方の参加もあり約200人で賑やかに行われました。秋には稲刈り体験イベントも実施予定で、参加者にはおにぎりと芋煮の昼食が振る舞われます。また会場から徒歩5分程度の場所にある美肌の湯「小野川温泉」の入浴券と、収穫したお米2キロのプレゼントもあります。
7月中旬には5色それぞれの稲の色がはっきりとわかるようになり、見頃を迎えます。稲の成長の様子はライブカメラによる映像をインターネット配信をしています。日毎に姿を変えてゆく田んぼの様子を見守るとともに、展望台にもぜひ何度も足を運んで鑑賞してください。
近隣の観光地としては、米沢城本丸跡の敷地内に建てられた「上杉神社」があります。戦国武将・上杉謙信を祀っており、境内にある稽照殿(宝物殿)には謙信を中心とする上杉氏の遺品や、名将・直江兼続の“愛”の前立て兜の甲冑など多数の重要文化財が収蔵されています。また2月中旬には「上杉雪灯篭まつり」、4月29日の春の例祭日に始まる「米沢上杉まつり」は、謙信にまつわる儀式や、戦国史上最大の死闘といわれた「川中島合戦」が河川敷を会場に再現されるなど数日間に渡り様々な催しが開催されます。ちょうど桜が満開になり、たくさんの露店が軒を連ね、花見やそぞろ歩きを楽しむ人々で賑わいます。四季折々のイベントも満載、魅力たっぷりの米沢市を訪れてみませんか。

2016年「上杉景勝と真田幸村」、2017年「伊達政宗公生誕450年」をテーマとしたデザインなど、毎年“米沢にゆかりのある歴史上の人物”を描いてきた米沢市の今年のテーマは「直江兼続400回忌」と「かねたんデビュー10周年」です。
2009年に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」の主人公で、愛の兜で知れわたり一躍ブームになった武将・直江兼続と、同市のマスコットキャラクター「かねたん」が共演するデザインとなっています。
同市にある吾妻山を水源とする一級河川・最上川の恩恵により、古くから稲作を中心とした農業が盛んな米沢盆地。また田んぼの近くには、平安時代の女流歌人で世界三大美女の一人とも数えられる「小野小町」が開湯したと言われる“美人湯”で名高い小野川温泉があり、その豊かな自然が残る環境と美しい水で“ホタルの里”としても知られています。ホタルが鑑賞できる7月はちょうど田んぼアートの見頃も迎えますので、合わせてお楽しみください。また恵まれた環境で栽培された米沢のおいしいお米もぜひご賞味ください。
田んぼアート発祥の地・青森県田舎館村の取り組みを知り“観光都市・米沢の更なる魅力発信と農業体験を通じて農業や環境への理解・関心をもってほしい”との思いからスタートして13年目、見て・食べて・遊んで、全身で米沢の魅力を感じていただきたいと思います。

田んぼアート米づくり体験事業推進協議会

アクセス

田んぼ:山形県米沢市大字簗沢2949番地の1
展望台:山形県米沢市小野川町2650-2 ルシオーレ小野川敷地内
お問い合わせ
http://tanbo-art.com