地域の取り組み事例

鹿児島県南九州市

農業法人たべた 田んぼアート実行委員会

9年目のふるさと文化、水田地帯の絆と感動の輪を新しい時代へと繋げよう!

  • みどころ
  • 2019
  • 2018

今年は「ありがとう平成 がんばろう令和」をテーマに、水田面積4,000平方メートルの田んぼに5品種の苗を植えて図柄を描きます。
6月29日㈯、30日㈰に田んぼアートの田植えイベントを行います。参加費は無料、参加者には昼食を用意いたします。ご家族やお友達の皆様でお誘い合わせの上、たくさんの方々のご参加をお待ちいたしております。
会場にはアートと周辺に広がる美しい田園風景をご覧いただけるよう、高さ9メートルの観賞用の櫓を設置します。今年もアートが見頃になるお盆前には、「田んぼアート夕涼み会」を開催します。地域の人たちの集う場所として賑わいますのでぜひお出掛けください。
南九州市には、日本地図作成のため全国を実測した伊能忠敬が「天下の絶景なり」と評した景勝地「番所鼻自然公園」があります。数十年前の火山活動と海の侵食によってできた美しい曲線を描く天然の岩礁と、日本百名山の一つで“薩摩富士”と称される開聞岳を一望できます。
川辺地域には仏教にまつわる史跡が多く見られます。その中でも最大のものが、「岩屋公園」に流れる万之瀬川沿いの断崖に高さ20メートル、幅400メートルにわたって刻まれた約200基の「清水磨崖仏群」です。古くは平安時代につくられたもので、歴史的価値が高く、荘厳な雰囲気を漂わせており見応えがあります。公園内にはキャンプ場などもあり、桜や紅葉など季節ごとに楽しむことができます。また毎年11月には「かわなべ磨崖仏まつり」が開催され多彩なイベントで賑わいます。
海岸線から田園風景まで美しく変化に富んだ魅力たっぷりの南九州市へ、ぜひお出掛けください。

鹿児島県南九州市の田んぼアートは、市長が姉妹都市である青森県平川市を訪れた際に田舎館村の田んぼアートを見て感動し、“ぜひとも地元の水田地帯である川辺でやりたい”と考えたことがきっかけでした。意向を受けた同市は有志で取り組みを始め、多くの地域住民のほか市外からの参加者らの協力も加わり、今年で8年目になります。
今年のテーマは、明治維新150年にあたり、維新の立役者で鹿児島(薩摩)出身の西郷隆盛を題材として年始から放映されているNHK大河ドラマ「西郷どん」にちなんだテーマです。桜島を背景に、ドラマで主人公を演じる鈴木亮平氏の西郷どんと、日本一の緑茶生産量を誇る「知覧茶」の産地である南九州市のキャラクター「お茶むらい」が共演します。
見頃になるお盆近くの土曜日には、“帰省した人たちに故郷で頑張る地域活動を見てもらいたい”との想いで「田んぼアート夕涼み会」を開催します。緑茶の他にもさつまいもの生産量日本一、また箱庭のような美しい街並みが“薩摩の小京都”と称され、大河ドラマのロケ地にもなった「知覧武家屋敷」など、見どころいっぱいの故郷・南九州市でのんびりと夏を過ごしませんか。この夏、新たな田んぼアートの感動の波がここから始まる予感がします。

農業法人たべた 田んぼアート実行委員会

アクセス

鹿児島県南九州市川辺町田部田4365番地
国道225号線田部田交差点から南側に約200メートル入った右側